120 BPMはどれくらいの速さ?
120 BPMは1秒に2拍です。行進曲の速さ (テンポ・ディ・マルチャ) はよく約120と紹介され、アレグロの範囲が始まるところでもあります。今のフレーズに120が速すぎるなら、スピードトレーナーをオンにして100から始め、4小節ごとに2 BPMずつ上げてみてください。
メトロノームを使った練習方法
- 間違えずに弾ける遅さから始めましょう。出発点は目標のテンポではなく、ミスなく演奏できるテンポです。簡単すぎると感じるくらいでかまいません。
- 何回かきれいに弾けたら、少しだけ上げましょう。一度に2〜5 BPMずつ上げると、手が変化についていきやすくなります。スピードトレーナーを使えば、決めた小節ごとに自動で上げてくれます。
- 遅いテンポでは拍を分割しましょう。60 BPMのように拍の間隔が長いと、気づかないうちに走りがちです。8分音符や16分音符の分割をオンにすると隙間が埋まり、拍が安定します。
- クリックを2拍目と4拍目として聴いてみましょう。ジャズやスウィングの練習では、テンポを半分にしてアクセントをオフにし、クリックを2拍目と4拍目とみなします。残りの拍を自分で感じることで、内側のリズム感が鍛えられます。
- 短く、こまめに練習しましょう。練習タイマーを10〜15分に設定すると時間になったら自動で止まるので、ひとつのフレーズに集中できます。
タップテンポで曲の速さを調べる
曲に合わせてタップテンポボタンを押すか、キーボードのTキーをたたいてください。直近のタップ (最大8回) の間隔の平均からBPMを計算し、2秒間たたかないと新しく測り直します。4回以上たたくと値が安定します。
正確な拍のための設計
ブラウザの通常のタイマーは、ページが忙しいと数十ミリ秒遅れることがあります。Minutoのメトロノームは各クリックをオーディオ機器の時計に約0.1秒先まで予約しておき、タイマーはその予約を補充するだけです。そのため画面が一瞬重くなっても拍の間隔は変わりません。音はすべてブラウザ内で合成し、ミュートしても画面の拍表示は動き続けます。